2011年10月9日日曜日

ドライブレコーダー

事故が起きてしまった時に、状況証拠として大いに役立つのがドライブレコーダー。

最近は価格もだいぶこなれてきて、安いものでは1万円以下で購入することができます。

衝撃(事故)を感知した前後を録画するタイプと常時録画タイプの2種類あるようです。

私も万が一の場合はもちろん、出かけた際に映像として残しておけるように

常時録画タイプのレコーダーを装着しています。


[ドライブレコーダーの映像]
しかし安かろう悪かろうでは意味がありません。

私が買ったレコーダーがそうでした。

昼間はまだ良いのですが、感度が高いのか夜になると明かりを拾いすぎてしまい、

事後が起きた時の証拠として大丈夫か?と若干の心配があります。

他にもファイル間に未記録時間が20~30秒も発生する、レコーダーとしては致命的欠陥もあり、

今では一応、景色をビデオで撮ってますみたいな、ただのビデオ撮影だけの

緊張感の無い状態になってしまっています。 ^^;



[ちなみに今年の冬、箱根を走った時の映像]
雪とは無縁の地域の住民で、怖いもの知らずで行った先で、本当に怖い目に逢いました。

路面が凍結してスリップしたのがわかった瞬間、背筋がゾクッとしました。

この映像を見るとその時の記憶が蘇ります。 ^^;

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