2011年10月12日水曜日

リアゲートの凹み補修 自家塗装(後編)

材料は揃い、実施してみました。


[サンドペーパーがけ~パテ盛り]
パテの食い付きを良くするため、患部と周辺を粗めのサンドペーパーをかけます。

その後パテを盛ります。今回使用したパテは15分で硬化するタイプでしたので、

すぐに次の作業にかかることができました。


[サンドペーパーで成形~プラサフ]
凹みが無く、平らになるまでパテを削って行きます。

最初は粗いサンドペーパーで 大雑把に。その後細かいのに替えて磨いていきます。

この時点で凹みは完全に無くなりました。

続いてプラサフを吹きつけます。しかしどんどん患部が広がって行く気が・・・。

ちなみにプラサフは塗料を密着させるための下処理剤のようです。


[本塗装~結末]
 いよいよ最後にパール塗装・クリア塗装をし、乾いた後に磨けば完成!と行きたいところでしたが、

補修したところとそうでないところで明らかに色が違うではないですか!!!

逆に患部を広げた感じになってしまいました・・・。しかも写真撮り忘れた・・・。

塗装自体はうまくいったのですが、色合わせまでは素人には出来ませんよね。

ということで急遽写真右側のように暫定策ではありますが、カッティングシートで隠すことにしました。

でもこれ、見ようによってはドレスUP的じゃないですか? ^^;


今回はこんな結末を迎えてしまいましたが、素人でも意外と塗装はできるものなんだと思いました。

これをきっかけにして、私の塗装癖が始まるのであった。

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