2011年9月30日金曜日

LEDでDIY ナンバー灯の増設

室内と同様の手法で室外のナンバー灯にも応用できます。ただし、バンパーを外す必要があります。

もしナンバー灯が切れた時、ワゴンRはバンパーを外さないと交換できないような造りになっているので、

いずれにしてもバンパーを外す知識はあった方が良いかもしれません。

今回は関係ありませんが、同様にヘッドライトバルブ交換の際もバンパーを外さないと手が入らないので

フロントバンパーも外す事が出来ないと辛いかもしれません。

今回は説明を省きますが、バンパーはプラスチック製のリベットとネジで止まっているだけですので、

一度やればわかると思います。

話は元に戻し、今回は既存のナンバー灯に割り込んでLEDを増設してみました。


[商品パッケージと中身]
今回使用したのもエーモン工業で、サイドビューテープLEDという商品で白色発光のものです。

パッケージの写真のように側面に向けて光るテープLEDで、ドレスUPに使用するタイプのようです。

外部でも使用できるように防水タイプで、2本入りです。


[光り方]
サイドビューということで側面に向けて発光しているのがわかります。

今回はこれをナンバープレート方向に向けて発光するように取り付けます。


[取り付け]
バンパーを外すと既にそこにはナンバー灯の配線があるので、前回と同様に割り込むだけです。

LEDの配線が長すぎて余ってしまい束ねたので、わかりにくくて済みません。(結構ズボラな性格です・・・)


[LED貼り付け位置と点灯試験]
ナンバープレートから近すぎると広く照らさないので、やや手前に取り付けます。

手前すぎるとLED自体が後ろから見えてしまうので調整してください。

ちゃんと点灯することを確認後、バンパーを元に戻します。


[既存ランプのみとLED増設の比較]
左がLED増設前。K-CARは大抵電球1個で黄色く弱く光ってパッとしませんが、

LEDを増設することで右の写真のようにシャキッとした純白光を照らすようになりました。


[完成]
逆に明るすぎるかもしれません。

視認性とドレスアップ効果は大幅にUPすること間違いなしです。 ^^

2011年9月29日木曜日

LEDでDIY エアコン吹き出し口のイルミ作成

室内イルミネーション第2弾として、前回同様の手法でイルミを作成しました。


[簡単に図で説明しますと]
電気はバッテリーの+から-へと流れていますから、

そこへコネクターを使い並列でLEDを取り付けるわけです。


[①商品パッケージと中身]
前回は3連LEDを使用しましたが、今回はそれほど光量を必要としないので、1個にしました。

左右の吹き出し口に1個づつ使用するので2個用意します。

カバーも付属されていましたが、今回も見えない位置に取り付けるため使用しませんでした。


[②取り付け位置と配線割り込み]

センターパネルを外すと左上の写真のようななるのでやや奥の方に両面テープで貼り付けます。

今回もシガーソケットから電源を分岐しました。


[③点灯確認とセンターパネルを戻した所]
無事に点灯することを確認したら、センターパネルを戻して取り付け終了となります。

右上の写真のように光源が直接見えないので、夜間でも明るすぎず運転に支障ありません。


[④夜間画像]
写真はメーター球を青色に替える前のものですが、

現在ではメーター・フットライト・センターパネル周辺すべてを青色に統一していますので、

車の中は真っ青な感じですが、ほとんどが間接照明なのでくどすぎることはないと思います。

現行の車では標準で室内イルミが付いていたり、純正オプションで装着できるようですが、

MCワゴンRのような古い車でも工夫次第では色々作れると思います。

同様な手法で他の場所にも展開しようと思えばできると思いますが、

これ以上はくどくなりそうなので室内イルミはこのくらいにしておくつもりです。

2011年9月28日水曜日

LEDでDIY フットライトを作成

そろそろ私がDIYで行ったことを紹介して行きますね。 ^^

LEDは省電力・長寿命で扱いも難しくはないので、照明等の既設からの変更や増設にお勧めします。

難しい点を挙げるとしますと、どこから電源を取れば良いのかという点です。

今回は室内編として、一番簡単なシガーソケット電源から分岐して取り付ける方法を紹介します。

LEDはカー用品店や、インターネット通販で購入することができます。


[①LED商品と必要な物]
LED本体と、必要な長さの配線と割り込みコネクターがあれば基本的にOKです。

今回はエーモン工業の商品を使用しました。


[②商品の中身と点灯の様子]
中身は写真左のような基盤から+-の配線が出ているフラットパネルLEDが入っています。

今回は光源が見えない位置に取り付けるので、外観は気にしなくても大丈夫です。

点灯すると電球のような優しい光ではなく、直視できないくらいの激しい光を放ちます。


[③配線の準備と割り込みの様子]
今回はシガーソケットから分岐を取ります。取り付け位置まで届く長さ分、配線を延長しておきます。

私のワゴンRはセンターパネルを外すとシガーソケットも繋がって出てくるのですぐにわかると思います。

分岐は+と-を間違えないように取り付けます。(LEDは+-逆では点灯しません)


[④取り付け完了]

点灯することを確認したら足元の見えない位置に両面テープで貼り付け、配線を隠せば完成です。

シガーソケットから電源を取っているので、キーをONにすると常時点灯となってしまいますが、

気になるようでしたらスモール配線等を見つけて分岐するか、スイッチを咬ませるなどの方法が必要です。

あくまで私のワゴンRの場合で、他の形式・車種により状況は異なりますので、

ご自身の責任で行われますよう、お願い致します。

2011年9月27日火曜日

軽自動車業界、盛り上がってますね!

トヨタ自動車から軽自動車が発売されるらしいと噂に聞いていましたが、本当に発売されましたね。

トヨタ、初の軽販売スタート=低価格志向に逆らえず

時事通信 9月26日(月)19時0分配信
トヨタ自動車は26日、初の軽自動車「ピクシス スペース」の販売を開始した。これまでは子会社で軽大手のダイハツ工業とのすみ分けから、販売を避けてきたトヨタ。地方を中心に低価格で燃費の良い車を求める需要の高まりに、軽市場への参入を余儀なくされた格好だ。(Yahoo!ニュース引用)

どうやら自動車販売の全体に占める軽自動車の割合が伸びて来ているようです。

ま、前置きは良いとしてどんな車ですか?って、

PIXIS SPACE(ピクシス スペース)。しかしこれ、完全にムーヴコンテじゃないですか!


[TOYOTA初の軽自動車 PIXIS SPACE と DAIHATSU MOVE Conte]

そういう事ですか、そうですよね、期待した私がいけませんでした。ダイハツはトヨタの子会社ですもんね。

今までも、テリオス→Cami、BOON→パッソ、Be-go→Rush、というようにOEMやってましたもんね。

しかもちゃんとカスタム系もありグレード構成もほぼ同じです。

せめてもう少し外観を差別化してほしかったですね。正直がっかりです。

これが第一弾だそうですが、今後の期待も薄いですね。


そしてダイハツから第3のエコカー、Mira e:s(ミラ・イース)が誕生しましたね。

[DAIHATSA Mira e:s]



私はこちらの方が興味あります。 ^^

もっと地味な車をイメージしていましたがカッコイイじゃないですか!!

しかしCVTしかラインナップされていません。もうこの際マニュアル車を卒業してもいいかな、

と思わせてくれました。試乗してないので何とも言えませんけどね。

10.15モードで32km/L(2WD)、実燃費はどのくらいなんでしょうかね、非常に興味あります。

でも軽ターボから乗り換えだとキツイかなぁ・・・。

2011年9月26日月曜日

メーター照明について

昨日、一昨日の投稿で私のワゴンRのメーター照明が青色になっていましたが、

もちろん純正色ではなく、青色LEDに交換してあります。

純正では写真のようなT10タイプのバルブに色の付いたゴムキャップをつけて色を出しています。

私のワゴンRでは緑色のキャップが標準でした。実際には白色に近い緑色に照明されます。


[T10バルブとゴムキャップ]


[純正バルブでの照明]

ちなみにゴムキャップを外すとオレンジ色の照明に変わります。

前期型のワゴンRは確かオレンジ色の照明だったと思いますので、

おそらくゴムキャップを付けていないかオレンジ色のキャップが付いていると思われます。


赤色キャップを付けていた時期もありました。もう完全に真っ赤になり、レーシーな気分にさせてくれますが、

非常に見にくかったです。


[T10バルブに赤色キャップを付けていた時]

このようにLEDやゴムキャップを交換することで、メーター色を変えることができるので、

気分転換になりますよ。

ただ、ゴムキャップでは色の変化度が少ないので、メリハリをつけたい方にはLEDの方をお勧めします。 ^^

2011年9月25日日曜日

軽自動車の走行性能について(補足動画)

昨日の補足としまして、

私のワゴンRとスイフトのスタートを合わせ、わかり易く動画を編集してみました。

フルスクリーンでご覧下さい。


[私のワゴンRとスイフトとの0-100km/h比較]
 

スタートから60km/hまではワゴンRの方が早いです。

70km/hで並び、その後追い越されて100km/hに達する頃には2秒ほど離されていますね。

昨日の報告の通り、後半が弱いことがわかります。

100km/hの速度で2秒は結構な距離になると思います。

一応、補足として報告させて頂きました。

2011年9月24日土曜日

軽自動車の走行性能について

普段、普通車に乗られている方がNA軽自動車に乗った時、走らない印象を持つと思います。

排気量が小さくパワーが無いので当然ですよね。

一方、軽でもターボ車の方に乗ってみると、意外に加速良く走ることを感じると思います。

むしろ、低排気量の普通車よりも走ると思うかもしれません。

実際のところ、走行性能はどうなんでしょうか。私調べによりますと、0-100km/hに注目して調べますと、

NAのワゴン系では車種に限らずほぼ20秒、

私のワゴンR(ターボ付き)では14~15秒、

ワークスなど軽い系(ターボ付き)で12秒、

一方普通車(1000~1300cc)で平均的に12~13秒といったところでした。(YOUTUBE調べ)


[①私のワゴンR 5MT 0-100km/h]


[②スイフト1200cc CVT 0-100km/h ※一例として映像お借りいたしました]


これらの結果をまとめますと、普通車と比較して、軽NAは全く及ばず。

ワゴンRターボ付きで及ぶか及ばないか程度。

軽い系のターボ付きで普通車並み以上、という結論になりました。

詳しく見てみますと、タイムを落としている原因が3速以降の高速域で、

70km以降100kmに到達するまでに時間がかかることがわかります。回転数も高く、余裕もありません。

ここが軽自動車の弱い所なのでしょう。

ですから体感的(街乗り)では加速が良く感じる軽ターボ車ではありますが、

全般(高速域)では普通車にはかなわないかも知れません。

別に公道で競争するわけではないし、そもそも普通車の約半分しか排気量が無い訳で、

選ぶのは個人の問題であり、どちらがどうとは言えませんけどね。

しかし街乗りでは普通車に負けずとも劣らない事は確かであり、

一つのとらえ方として見て頂けたらと思います。

2011年9月23日金曜日

洗車について

私のワゴンRはパールホワイトですが、塗装が良いのかわかりませんが水垢が付きにくく、

仮に水垢が付いても洗剤で簡単に落ちてしまいます。

一方もう1台の方(アトレーワゴン)はソリッドホワイト。1回雨が降っただけで水垢だらけになってしまいます。


[赤枠のスライドレールの部分が特に水垢が出やすい]

しかも水垢落とし用洗剤でも落ちないしつこい水垢が付いてしまいます。

こうなるともうコンパウンドで落とすしかありません。2台のこの差は何なのでしょう?

どちらも洗車の際は同じの物を使い、ガラス系コートで仕上げていますが、

そもそも本当にガラス皮膜が形成されているのでしょうか?
               ↓

使用しているのはアクアクリスタルというかなり前に販売されていたもので、現在は見かけませんね。

ちなみに以前にまとめ買いしておいたので、まだ何回かは使える量が残っています。絶版かもしれません。

使用方法は簡単で洗車後、ボディが濡れているところにスポンジで塗ってすぐに水で洗い流すだけです。

これでガラス皮膜が形成されているのなら、水垢が付いても落ち易くなってもいいはず。

それかソリッド系は塗装が弱いのでしょうか?つやが全く出ないと言うかツルツル感が無いと言うか。

かわいそうなアトレーワゴンです。

2011年9月22日木曜日

旧車について

私は古い車(旧車)が好きです。

ところで旧車の定義はどのくらい前を指すのでしょうか?

気になって調べたところ、どうやら明確な線引きは無いとのことです・・・。

若い人は10年前でも旧車ととらえるかもしれないし、

40年以上前の車を旧車ととらえる人もいるわけですね。

ちなみに私が思う一般的に旧車と言われる車は昭和40年前後だと思っています。

高度経済成長の真っただ中、自家用車が一般に普及し始めた頃の車ですかね。


[写真は昭和43年式カローラ]


一方私が好きな年代は昭和50年台の車です。ですから旧車でも少し新しい部類になると思います。

車種にこだわりはなく、普通のカローラやコロナ、何でも。その当時をそのまま再現しているなら。

そういう車をピカピカにきれいに乗っていたらかっこ良くないですか?

私もできたら購入したい気持ちはあるのですが、万が一(故障)のことを考えた時、

セカンドカーとしてなら良いですがそんな余裕はありませんので実現できていません。


[写真は昭和52年式カローラ]


昭和50年半ば以降の車ならエンジンが電子制御になりつつあり、

旧車初心者でも安心して購入できると思います。

ところが中古車情報サイトなどで検索するとわかると思いますが、

私が一番欲しい昭和50年~昭和63年あたりに製造された車がなぜかほとんど売られていません。

そこだけ抜けているんです。何故でしょうか?海外にみんな売られて行ってしまったのでしょうか?

非常に悲しい事実です。

2011年9月21日水曜日

OEMについて

車の販売において、OEMと言う言葉を良く聞きます。

OEMとは[メーカーから製品の供給を受けたメーカーは、自社ブランドでその製品を販売する。

製造の委託を受けたメーカーは、相手先のブランドと販売力を活かして生産量を向上させることができる。]

という意味らしいです。どちら側が先に手を出すのでしょうかね?

例えばスズキの軽自動車を日産やマツダで名前を変えて販売していますよね、

利益がどちらのメーカーにどのくらい発生するのかわかりませんが、儲かるのでしょうか?

逆に競合して儲からない気がするのですが、儲からないことを企業がするわけがないので

成立しているのでしょうね。

しかしワゴンRに関して見てみると、マツダでAZワゴンの名前で販売されていますが、

スズキはワゴンR単独で十分利益が出ると思いませんか?というかデメリットの方が大きいのでは?

この場合、マツダ側がスズキにAZワゴンとして販売させてください!とお願いしているのでしょうか?


一応、グリルのデザインやロゴ(当たり前)で差別化されています。

どうでもいいことをつぶやいてしまいましたね。

最近ダイハツのアトレーワゴンがOEMでスバルのディアスワゴンの名で販売していることを知りました。                  ↓

これって公式の動画じゃないですよね・・・?

2011年9月20日火曜日

燃費と環境に優しい車について

少ない燃料で長い距離を走れる車を燃費が良い車と言います。

燃費が良い車=有害物質の排出量が少ない車、と一言で言えないかもしれませんが、

同じ車種で比較するなら燃費が良い方が環境に優しいと言えると思います。

私はどちらかと言えばエコラン派で、毎回燃費を計測しています(満タン法ですが)。
                   ↓

数値は結構凸凹していますが、平均値は今のところ16.4Km/Lとなっています。

私の車はMT車なので、なるべく回転数を抑えて本気になれば18Km/Lも出せますが、

せっかくこういう車なのに燃費のことばかり考えているとさびしくなってしまいます。

ちなみにMCワゴンRのターボ系AT車の燃費をネットなどで調べてみると、

10~13Km/L辺りが平均的な数値のようです。10Km/Lに満たない方もおられます。

カタログ値では確か18Km/Lですので実燃費からちょっとかけ離れていますよね・・・。

おまけにワゴンRは燃料タンクが30Lと小さいので、10Km/Lですとおそらく200Km台で

給油しなければならず、長距離を走る人は頻繁にGSに行くことになるでしょう。

エコや環境への意識が高まってきている時代、家電や車もそうですが

古い物を大事にすることが逆に環境に優しくない行為だとしたら、複雑な気持ちになりませんか?

2011年9月19日月曜日

皆さんはAT、MTどちら派?それともCVT?

私はこれまでマニュアル車(MT車)しか購入したことがありません。

オートマチック車(AT車)は楽なんですが、どうも運転していて楽しくないのです。

たとえ渋滞にはまっても、MTを選んで後悔したことはありません。


しかし近年、MT車が絶滅の危機にあります。大型トラックですらATの時代です。

メーカーも年々設定しない方向へ向かっていて、車種を選ぶ選択肢はもうほとんどありません。

自らクラッチを切ってギアを選択し運転を楽しむ時代はもう過去のことなんでしょうか。

車に求められるものが趣味性よりも時代に合ったニーズ(実用性)に傾いているのでしょうね。

しかしホンダからCR-ZにMTをラインナップしてくれたおかげで明るい兆しを感じたのでした。  ^^

またホンダではビートのようなスポーツタイプの軽自動車を現在開発中とのニュースを聞いた気がします。

昔はマークⅡなどセダン系でも普通に5MTとかありましたよね。というか、MTの方が普通でしたよね。
               ↓




2011年9月18日日曜日

テールランプについて

社外品パーツがたくさん販売されているワゴンRですが、最もお手軽なドレスアップに

社外テールランプに交換するという手があります。

私もスモーク加工したりクリアテールにしたり色々やりましたが、最終的にLEDに行きつきました。

ここまででいくら費やしただろう・・・・。

しかし飽き症の私は交換してもすぐ飽きてしまいます。交換した時点で満足感が頂点に達するようです。(--;

結局、今現在は純正のテールランプに戻っています。純正が一番しっくり来るんですね。

後期型のキラキラのテールに交換するのも定番ですが、ハッタリは嫌なのでもう交換することはないでしょう。

その歴史が下の写真です。


2年の間に良くやったもんです(笑)



2011年9月17日土曜日

ヘッドライトについて

聞くところによりますと、プロジェクターのハロゲン仕様の車はめちゃくちゃ暗いらしいですね。

私のワゴンRはまさにその組み合わせですが、こちらも納車と同時にHID化してもらっため、

純正がどれだけ暗いのか知りません。知りたいのですが周りに乗っている方がいません。

MCワゴンRでは後期・最終型のSWTというグレードでHID化されましたが、

その後すぐにFMCしてしまい、プロジェクターの純正HID仕様は希少かもしれません。

現にオークションを見てもほとんど出品されていません。


プロジェクターを初めて採用したのはR32スカイラインやS13シルビア、セフィーロ、

軽ではカプチーノあたりが最初じゃないかと思います。

今では多くの車種で取り入れられていますね、そのほとんどはHIDだと思います。

デザイン的にクールで攻撃的な印象を与える気がしますが、そこが良い点じゃないですかね?

2011年9月16日金曜日

タイヤ&ホイールについて

おしゃれは足元から、という言葉があるように

私も社外アルミホイールにインチアップして乗っています。

この車の販売当初は13インチが標準で、のちにマイナーチェンジで14インチに変更されました。

私がこの車を発見した当時は、昨日・一昨日にUPした写真の純正14インチが履かれていました。

そして購入と同時に15インチのアルミに替えて乗っていましたが物足りなくなり、

現在は16インチを履いています。でも限界です。これ以上はインチアップするつもりはありません。

中には17インチを履く方もいらっしゃいますね。

写真は左から予備で購入した純正13インチ、純正14インチ、社外15インチ、現在16インチです。

当然直径は変えない前提ですのでタイヤは薄く低扁平になって行くのがわかると思います。


軽自動車としては一昔前までは15インチでも大径ホイールだったと記憶しています。

時代は確実に流れているんですね。


MCワゴンRでは16インチまで来ると完全に快適性が失われるのでお勧めできません・・・。

2011年9月15日木曜日

軽自動車を選ぶことについて

我が家では、このワゴンRを含め軽自動車を2台所有しています。

住宅事情がありまして、軽自動車の大きさでないと置けないのです。

軽自動車は360ccから始まり、

何回かの規格変更が行われて現在のボディサイズ&660ccに至ります。

規格変更と共にボディが大きくなり安全性は高まりましたが、同時に重量も増えて行きました。

世間では軽自動車は大きくなりすぎて軽という枠も意味がない言われることもあります。

おっしゃる通り、普通車の1000か1300ccの方が燃費や走行性能は良く

トータルバランス的にも環境的にも優れるのかもしれません。

一昔前の軽ターボ車はリッターあたり10kmも走らない車種もあるようですしね。

車重が重い→パワーが無い→アクセルを多く踏む→燃費が悪い こういうことでしょうね。

幸い、私の車はMT車でエコを意識せず普通に走っても15km/Lは走るので助かってます。

現在はアイドリングストップやCVTなどの採用により、燃費はだいぶ改善されているようですね。

いっそ、ボディの大きさはそのままに、

エンジンを1000cc未満が軽の枠に変更すれば良いと思うのですが、どうでしょう?

2011年9月14日水曜日

ローダウンについて

日本車は大抵どの車種もカタログなどでは低く見せた写真を載せていますが、

実物見ると全然違って見えてがっくりします。それは車高が異常に高い事が一因ではないかと。

ですから私は車を買い替えると必ずローダウンしてしまいます。

走行性能UPさせるという理由ではなく、単なる見た目の目的です。

ワゴンRは特にタイヤとフェンダー間の隙間が開いていて気になるのです。

一方、BMWなどの欧州車は純正でもバランス良く低く決まってますよね、何ででしょうねぇ。


ローダウン前後の写真です。TEINの車高調で全開下げてちょうど良いバランスだと

個人的に思うのです。5cmほどのダウンでしょうかね。

純正はタイヤ浮いちゃってますよね・・・。 ^^;

これだけ下げても車高調の調整せずに車検通りました。

ですから純正車高は相当余裕持っていると思われます(笑)

ワゴンRが私のもとにやって来た!

納車されて間もない頃のMyWagonR。納車の時点で既にカスタムしてもらいました。

外観はホイールとローダウン、あと目立たないかもしれませんが、

フロント、リアに社外のハーフエアロが付いています。


あまり派手なのは苦手なのでシンプルに。


皆様、はじめまして

このブログはワゴンRについて単なる自己満足のために存在するブログなのです。

MC型でもう10年前に製造された車ですが、いまだ多くの方々が乗っておられますねぇ。

初期CT型ですら現役でバリバリ走っていますもんねぇ。

それだけ人気があるのか、時代背景なのか、物を大事にするようになったのかわかりませんが、

とても良いことなのではないでしょうか?



この写真は私が2年前に購入することになる、店頭に並んでいたときのものです。

軽ターボでマニュアルミッション車を普段から探していたのですが、

MC後期型の5速マニュアルミッションで走行距離2万キロ、という稀少車で、

この度ご縁がありGetさせて頂きました。