2011年10月31日月曜日

IQ-RS

トヨタ iQ にレーサー登場
米国トヨタ販売は、11月1日にラスベガスで開幕するSEMAショー11に、サイオン『iQ』(日本名:トヨタ『iQ』)をベースにしたカスタマイズカーを出品する。

すでに、iQの屋根をカットしたオープン版の概要を公表している米国トヨタだが、今回の iQは、レーシングカー仕様。その名も、『iQ-RS』だ。

この iQ-RSを手がけたのは、マイケル・チャン氏。カーボンファイバー製のフロントリップスポイラー、大型リアウイング、ディフューザーなどを装備して、全長3mというコンパクトシティコミューターのiQを、レーシングカー風に仕上げている。

オーバーフェンダーも追加。その中には、215/45R17サイズという大径タイヤが収まる。強化ブレーキ&サスペンション、スパルコ製のバケットシートやステアリングホイール、6点式シートベルト、ロールケージも採用された。

エンジンは、1.3リットル直列4気筒ガソリン。大型ラジエターやオイルクーラー、専用エグゾーストシステムなどが追加されている。(GAZOOニュース引用)
軽自動車ネタではありませんが、軽自動車より全長が短いということで。

8/31より、スポーツグレードの“→(ゴー)”というグレードが追加されました。

でも外観上の変化は例としてパッソ→パッソレーシーよりも変化度が少なく、

パンチが弱いです(6MTの設定は魅力ですけど)。

そしてこのニュースを見た時、これはカッコイイなと思いました。このぐらいやってもらわないとね ^^;

スズキのツインでこんな感じに外観チューンされている方もたまに見かけますね、

欲しくなっちゃいました。

2011年10月30日日曜日

初めてのオーディオ交換 後編

続きです。

まずはセンターパネルを外した後、純正オーディオを外します。

センターパネルの外し方は以前の作業を参照ください。


[純正オーディオの取り外し]
センターパネルを外すとオーディオが4本のネジで固定されているので外します。

そうしますと写真右のようにオーディオを手前に引き出すことができます。

しかし配線の長さが短いせいか、私の車の場合は完全に引き出し切れなかったので

仕方なく上のエアコン操作パネルも外しました。

こちらも4本のネジで止められていて少し知恵の輪のようになりますが、取り外すことによって

上からオーディオの配線を切り離せるようになります。


[フレームからオーディオを取り外す]
3本のネジ(片側)でオーディオとフレームが固定されているので外します。

このフレームは新しいオーディオでも再使用します。


[コネクターを繋ぐ]
車体側のコネクターと先に準備しておいた新しいオーディオ側のコネクターを繋ぎます。

基本はこれで動作は完了するはずです。ここでSUZUKI専用コネクターが必要な訳です。

もし動作がおかしい場合は前編で行った配線のつなぎ合わせが間違っていることが考えられます。

その他アンテナ、アースも忘れずに繋げましょう。

[動作確認と戻し]
動作確認をして問題が無いことを確認し、先ほどのフレームに新しいオーディオを固定して

純正オーディオ取り外しと逆の手順で戻して行けば取り付け完成です。



このクラリオンオーディオのイルミは初期設定では色んな色に自動で変化するようになっていますが、

好きな色に固定することもできます。

音に関してはプロではないのでわかりませんが、純正オーディオとは比べられないくらい

調整項目があるので、好みの音を出力できると個人的には思います。

CDも聞けますが、私は基本的にUSBメモリにMP3オーディオを入れてケーブルにつないで使用しています。

収納スペースが無いMCですのでCDを持ちこまずに済み助かります。

ただし曲名などアルファベットで無い場合文字化けするのが残念な所です。


今回初めてのオーディオ交換でしたがこんなに簡単にできるとは思いませんでした。

どうぞお試しください。

2011年10月29日土曜日

初めてのオーディオ交換 前編

私もこれまで何台か車を乗り換えてきましたが、純正オーディオのままで済ませたり、

社外品に交換したとしてもショップにお願いして交換してもらっていました。

そうなると当然工賃も取られますし、何より待たされる時間が嫌ですよね、特に土日は。

今回はたまたまABのメルマガでクラリオンの2DINがお買い得だったので衝動的に欲しくなり、

通販での購入を決意しました。取り付けは自分でやる覚悟です。


[clarion クラリオン DUB385MPB 2DIN CD/USB]
何故欲しくなったかと言いますと、こちらの商品、表面にはAUX入力、背面からUSBケーブルが出ており、

USBメモリー、MP3プレーヤー、携帯電話・・・あらゆる物を接続できるわけです。

それでいて、お値段が14800円。買うしかないでしょ!という背景でした。

しかしカーオーディオと言うと、裏側でたくさんの配線がぐちゃぐちゃになっていて、

素人が取り付けできるものではない、というイメージがありませんか?

ですが実際にはコネクターを一つつなげればOKなんですよ。


[商品の中身と別途必要な物]
中身はこんなもんです。本体と車体側とをつなぐケーブル、

そしてこの機種では背面からのUSBケーブルも同梱されていました。

そして重要な物が右写真のSUZUKI専用のオーディオ配線になります。これが無いとほぼ無理です。


[本体の配線とSUZUKI専用配線をつなげておく]
SUZUKI専用配線がなぜ重要かと言いますと、車体側とオーディオの橋渡しをしてくれるんですね、

配線の数が多いですが、色ごとに役割が決められている(規格化されている)ので、

同じ色同士をつなげるだけでOKなんです。

まずは互いの同じ色のケーブルをつなげておきます。事前準備はこれだけです。

使わないケーブルもあるので、その場合はそのままでOKです。

ですから配線ぐちゃぐちゃのイメージも、この橋渡しがあれば恐いこと無なんですね。

[この状態で車へGO!]


後編へ続く

2011年10月28日金曜日

エアクリーナーの交換

マフラーは交換してありましたが吸気の方がノーマルでしたので、社外品を取り付けることにしました。

どうせなら純正フィルター交換タイプより、むき出しタイプの方にしようと選んだ商品は、

定番のHKSスーパーパワーフローリローデッドです。(ネームが長っ)

予定では吸気効率UPと排気効率UPのW効果でパワーUPの予定でしたが・・・。


[HKS SUPER POWER FLOW Reloaded]
基本、部品が少ないので組み立ては説明書の通りにやればできます。

上の写真ぐらいまで組み立てておけば、後はエンジンルーム内で位置合わせしながら取り付けるだけです。


[純正エアクリーナーの取り外し]
赤丸が純正のボックスです。取り外し方法も取り説に書かれています。

多少、説明が不親切な所もありましたが何とかなると思います。 ^^;


[取り付け完了]
角度やステーの位置など調整し、ホースバンドを締めたら取り付け完了です。


取り替えてのレビューですが、私が鈍感なのかもしれませんが、

体感的効果(パワーUP、加速UP)は得られませんでした。吸気音はシュパッ、とレーシーになりますが。

裸のタイプのエアクリーナーは吸気効率がUPして・・・と言いますが、

必ずしもそれがPOWER UPにつながっているかと言うと、今回の場合は???です。

逆に言うと純正でもそれなりに良く作られているということではないかと思いました。


それと気になる点として、MCワゴンRですと取り付け位置がエンジンルーム内の奥の方になってしまい、

エンジンの熱によって、せっかくの吸気UPが台無しになっているような気がします。

その点、純正のBOXを見てみるとダクトがバンパーグリルの方まで伸びていて、

冷却されたエアーが取り込めるようになっています。


[純正はダクトが外の方まで繋がっている]
まとめますと、このスーパーパワーフローによって吸気効率は向上するかもしれませんが、

エンジンの熱により効果が相殺され、体感できるほどの効果は無かったものと推定します。

2011年10月27日木曜日

ホイールフィッティングルーム

ホイールを社外品に交換する際、実際に取り付けた時のイメージが、なかなかわいてこないですよね。

他の車に装着したものを見る以外、方法が無いですもんね。

そこでお勧めするのが、 フジ・コーポレーション というホイール通販サイトです。
          ↓
http://www.fujicorporation.com/

もうご存知の方も多いと思いますが、こちらのサイト内にあります、ホイールフィッティングルームで

かなりリアルなフィッティングを画像で確認することができます。

車種、ホイール種類、ホイールインチ、車高、ボディーカラー、背景などを自由に設定できます。


[今の私の車はこんな感じ]
銘柄は違いますけど・・・。


[車高調で遊べます(笑)]
車高の調整幅もかなり広く、リアルなフィッティングを確認することができます。

また、ほとんどの車種を網羅しているので、よほど古い車でなければあると思いますが、

ワゴンRの場合CT系がありませんでしたので、MC系ももう消されてしまうのではと心配です。 ^^;

これを利用することで装着してみたら想像と違った、というようなリスクを軽減することができますね。  ^^;


[こんな風にしてみたい・・・(笑)]

2011年10月26日水曜日

最近のレーダー探知機は

良く喋りますね。

私の取り付けているのも、エンジンをかけた時点でまず喋ります。 ^^;

[CELLSTAR ASSURA AR-250ME]
従来の電波を拾うタイプに加え、GPSによる測位であらかじめ登録された位置に近づくと

警告してくれるタイプです(たぶん)。

現在はほとんどこのようなタイプじゃないでしょうか?
これはルームミラー一体型なのでダッシュボード上に余計な物を置きたくない人向きです。


[こんな感じで良く喋ります]
オービスやNシステムなど把握している付近を走ると、毎回同じ位置で警告のアナウンスがあるので、

GPSの精度はかなり良いと思います。

必要ではない情報まで教えてくれるのですが、確か設定で解除出来たような気がします・・・。

カーナビの案内と併用すると、頻繁に女性の声が飛び交うことになります。 ^^;

2011年10月25日火曜日

先日、やっちゃいました・・・バッテリー上がり

最近ワゴンRにあまり乗らず、アトレーワゴンで事を済ませていました。

念のため、最後に乗ってから2週間目の時にエンジンが何事も無くかかることを確認していましたが、

さらに2週間が経過し、たまには乗らないとね!と思ってドアを開けた時、

ルームランプの点灯(LED)が弱々しく感じ、もしや!と思った次の瞬間、セルが回らなくなってました!!

何回試してもダメでした(無駄な抵抗)。ヤバいっす!!!

車を屋内に頭を先頭にして入れているので、ブースターケーブルも届かないし・・・

もう交換するしかない。でも交換したことが無い。でもやるしかない。出来るのか?

YOUTUBEにすがる思いで検索かけたら、なんとも親切なこちらの動画を発見し、参考にさせて頂きました。

[バッテリーの交換方法]

たぶん、元々弱っていたのもあるとは思いますけどね。

早速ABに買いに行き、最安の3980円のバッテリーを購入し交換開始しました。

ワゴンRはこの動画の車と設置場所がやや違い、少し奥の方にあり、更には上には邪魔をするように

ヒューズボックスがあったりと。非常にやりにくかったです。

[非常に交換しずらいワゴンRのバッテリー]

あとバッテリーって見た目の想像以上に重いんですね。知りませんでした。

若干勝手が違うことはありましたが、動画のおかげで基本的な流れがわかり、

何とか取り付けすることができました。 ^^;

いやぁ、しかし、1カ月放置するとこうなるんですね。勉強になりました。

2011年10月24日月曜日

ローダウンによるタイヤの偏磨耗と解消方法

この車を購入と同時に車高調でローダウンして乗っていましたが、ある時タイヤを見てビックリ!

フロントタイヤの内側の溝が磨耗して全くなくなっていました、というよりツルッツル。これは異常だ!!

両側とも同じように偏磨耗していて、一方リアタイヤは全くと言っていいほど磨耗しておらず、

それが唯一の救いでした・・・。気付いて良かったです、この時点で。このまま知らずに乗り続けていたら・・・


ローダウンによる弊害であることは間違いないと思いましたが、アライメント調整を行っていなかったので

自己管理不足としか言いようがありません。今まで乗って来た車ではここまでひどい経験は無かったもので。

しかし、わずか2500kmの走行でここまで磨耗するとは・・・。


[新品からわずか2500km使用のフロントタイヤ]

このままではタイヤ代で破産してしまうと思い、何とか調整しなければとYahoo知恵袋で質問したところ、

簡単に調整できるとの回答を頂きました。

ワゴンRのような方式のサスペンションではローダウンするとトーOUTになってしまうそうです。


[トーアウトとは]
車を真上から見た簡単な図になります。

極端な図ですが、BよりAの方が開いていることをトーOUTと言います。(逆はトーIN)

この状態では路面に対し消しゴムのように削りながら走っているようなものですよね。

まず、どれだけずれているのかを簡易的な測定方法ですが、メジャーを使ってAとBを測定します。

私のワゴンRでは驚きの20mmもの差がありました(B側よりA側の方が20mm開いていた)。

そこで広がっているトーを元に戻してやる必要があるわけです。


[トーの調整]
簡易的ですが、平行のA=Bとなるように調整します。

調整個所はホイールハウス内にあります。

左側を調整する時はハンドルを右いっぱいに切ればタイヤを外さなくても調整できるようになります。


[調整位置:ホイールハウス内 ※みんカラのとある方の図を借用]
③のロッドを回転させて調整します。①がロックネジですのでまずは①を緩める必要があります。

その際、スパナを2本用意し、②が動かないように①を緩ませます。(かなり硬く締まっています)

①が緩んだら③のロッドをトーIN方向を向くように回していきます。

左右同じようにやらないとハンドルのセンターが狂ってしまうので、同じ周回すようにします。

このように調整しながらメジャーでAとBを測り、A=Bとなればこの目的は達成となります。

最後に①のロックを忘れないようにしましょう。


この調整を行ってからタイヤ交換し15000km走行しましたが偏磨耗は解消し、

タイヤ全体の減りも少なくなりました。

本来ならアライメント測定・調整をショップで行うのが確実ですが、

ワゴンRはキャンバーの調整が出来ないらしい(トーしか調整しようがない)ので、

この方法で十分対応できると思います。

念の為お約束ですが、やられる方は自己責任の上で行われるよう、お願い致します。

2011年10月23日日曜日

住友3M ダイノックシート(カーボン調) 難易度↑編

引き続きダイノックシートです。慣れてきたところで曲面にもチャレンジしてみました。


[インタークーラーダクト]
これは結構難しかったです。シートは非常に柔軟性があり、ある程度は貼り直しがきくので良いのですが、

柄が規則的なカーボン調のため、引っ張りすぎると柄が歪んでしまいます。

こういう用途ではカーボン調は避けた方が良いのかもしれませんね。


[センターパネル]
こちらも結構気合いが必要です。それに使用する面積が大きい割に抜けが多いので非効率的ですね・・・。


[プライマー]

また私の経験上、曲面に貼る場合にはプライマーを使用した方が良いと思います。

時間が経つとシートが戻ろうとする力があるようで、曲面がきつい所から剥がれてくることがあります。


以上、住友3Mダイノックシートをご紹介しました。カーボン調柄以外にも色々柄があるようなので、

アイデア次第では色んなところに使えるのではないでしょうか?

また塗装の代用としても使えるかも知れません(場所の形状にもよる)。

2011年10月22日土曜日

住友3M ダイノックシート 番外編

ダイノックシートにはカーボン調以外にも色々な柄があります。3MのHPに行けば見られると思いますが、

私が使おうと思った時期にはHPからサンプルを請求することができました。


[ダイノックのサンプル]
建材用と言うことなので、木目調もあります。サンプルの大きさはA4サイズくらいはあったと思います。


[小物や車以外の用途にも使える!]
小物ならこのサンプルを使って工作出来ますし、練習用にもなりますね。

私は携帯電話やキーレスなんかをオリジナルに加工して遊んでいました。 ^^;

木目調は使う用途のアイデアが浮かばす、手を付けていません・・・。

2011年10月21日金曜日

住友3M ダイノックシート(カーボン調) 難易度↓編

住友3Mダイノックは熱をかけると柔らかく伸びて曲面等にも貼り付けることができ、

車の室内・外のドレスアップに用いることができるカッティングシートです。

その中でもカーボン調の柄は多くの方々が車のドレスUPに使用しています。(本来は建材用のようです)

私も色々な場所に使用していますので紹介したいと思います。


[給油口の扉]
給油口の扉はほぼ平らなので難易度は低いです。

まずは扉より一回り大きめにシートをカットし、そのまま貼り付けます。(写真左)

この時点ではシートは堅いです。

次に裏側へ折り返したいのでドライヤーで熱をかけます。するとシートが餅のように柔らかくなり伸びるので、

右の写真のように裏側に折り返すことができるようになります。以上で完成になります。
折り返し部分をカットしても良いのですが、剥がれるきっかけになるのが嫌なので、

私は折り返したままにしています。(セルフGSしか行かないので見られることは無い・・・)


また先に投稿しましたリアゲートの塗装ムラ隠しにもこのダイノックシートを使用しています。

[ダイノックシート貼りによる塗装ムラ隠し]
このシートのおかげで本当に助かりました。

現在はボディーとほぼ同色のホワイトカーボン調のものに貼り替えています。
                        ↓

購入は、 http://www.rakuten.co.jp/moyougaehonpo/  が便利です。購入するサイズが色々が選べたり、

貼り付け方法のレクチャーなどもあります。

2011年10月20日木曜日

家族所有の車も軽です。

私の住む地域では月極めの駐車場代が1.8万円前後と少々お高めです。

我が家では2台所有しておりますので月4万円弱もかかってしまいます。

しかし幸いなことに、軽自動車のサイズならギリギリ敷地内に2台収めることができるので

2台とも軽自動車な訳です。(かなり無理して入れています・・・。)

昨日の代車の話の中で、前に所有していたホンダ・ライフのことを思い出して懐かしく思いました。

軽自動車が平成10年に新規格になり、すぐの時に購入しました。


[過去所有 ホンダライフ]
新車で購入してから2万8千kmと走行距離は少なかったものの、11年間という長い間共にしてきただけに

お別れに日は寂しい気持ちになりました。次に乗る方に大事に乗ってもらえたらと、本当に思いましたね。


[現在所有 ダイハツアトレーワゴン]
荷物を運ぶことが多く、前車ライフではかなり無理をして積んでいました。

そこで箱タイプの軽を中古で探して縁があったのがこのアトレーワゴンです。

ライフより年式は3年若いですが、走行距離は5.3万kmと若干多めでした。

良く走り、荷室も軽自動車とは思えないくらい広々で、ライフとは比べ物になりません。

車重が重い上、ターボ付きですので燃費は10km/L(頑張れば12km/L)と厳しいですが、

荷物を運ぶ前提で購入した車ですので仕方ないですね。

しかし軽のターボは力強いですね、重い車重+荷物満載でも踏めば走りますから。

もしかすると私のワゴンRよりパワーがあるかも知れないと思うくらいです。

2011年10月19日水曜日

車検準備と代わりに来た代車で悲劇が

このワゴンRを購入してちょうど1年目に車検がありました。一度全てリセットした方が無難だと思いました。


[車検に出した時の状態]

テールランプ、ヘッドライト、マフラー、ホイール等、車検に引っかかりそうな部分を全て戻しました。

車高は低めですが純正マフラー装着では最低地上高9cmはクリアーできていると思うので、

そのまま出しました。まぁ最悪車高調なので上げれば済むことですね。


[代車はダイハツミラ→悲惨な思いをしました]
車検はワゴンRを購入した中古車販売店へお願いしました。

ディーラーのように良い代車は期待出来ませんでしたが、やはり軽のミラでした。

年式は多分、私のワゴンRと同じくらいで10年物、走行距離は12万kmでした。

これが驚くほど走りません!アクセルベタ踏みでもエンジンが全然回らないんです。

以前我が家にあったホンダライフ(NA)に比べても明らかに走りません・・・。

そして、トラブルも発生しました。夕方、会社から帰る際にエンジンがかからなくなりました・・・。

セルは回るのにエンジンがかからず、そのうちバッテリーに負荷がかかってセルも回らなくなり、

完全に身動きが取れない状態に。しばらく呆然と立ち尽くす私。販売店へ連絡しようかという所で

最後にもう一度試したら奇跡的にセルが回りエンジンがかかりました。(泣→怒→喜)

エンジンのプラグの問題なのか燃料が吹いていないのか原因はわかりませんでしたが、

車を販売しているの会社の代車にトラブルが起きるとは、どうなんですかねぇ・・・

ちょっと信用を疑ってしまいました。

車検は何の問題も無く終わり、代車を返却する際にさりげなく、

あぁ、あの代車、たまにエンジンかからない時ありましたけど、と言っておきました。^^;

2011年10月18日火曜日

ヘッドライト ウインカー部のクリア化 後編

オレンジ部分をくり抜くのに、はんだゴテを使う方法を他の方がやられていたので、

私もその方法で行うことにしました。はんだゴテはホームセンターで1000円程度で購入可能です。



[はんだゴテでくり抜き]
くれぐれも黒い部分をとかさないように、少し内側を溶かしていきます。

簡単に溶けてしまい、気持ちが良いです。

大雑把にくり抜いた後、残ったバリをニッパー等で切り取ります。

その後金属やすりで平らになるまでひたすら削ります。

削った断面はオレンジなので、この後塗装する必要がありますが、

私がやった時、切断面の磨きが甘く、塗装してもきれいに仕上がらなかったので、

カッティングシート(住友3Mダイノック)を貼って隠しました。 ^^;

その後殻割りと逆の手順で戻したら完成です。


[切断面をダイノックで隠すの図]


[殻割りと逆の手順で戻す]


[水の浸入対策]
私はまたバラすかもしれないので、新たな接着剤は使わずビニールテープで隙間ができないように

水ぬれ対策しましたが、本来はちゃんと接着し、コーキング等、し直した方が良いと思います。


[完成]
完全クリア化出来ました。

ダイノックシートでアイラインも同時に自作しました。

ダイノックシートの活用はまたいずれ書きます。